2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

26時間

ほんっとに時間と電波の無駄遣いやと思う。いったい何がやりたいんや…? 当然ながら全部見たワケじゃないけども、見た企画いずれも収拾が付いてない、オチのないものばかり。クイズ番組にバカばっかり出して生放送したら収拾なんかつくわけがない。珍回答は…

投手ロボと打者ロボ

東京大学で、打者ロボットが開発されているのは以前から知っていたけど、投手ロボットまで開発されたとは。 野球ロボ:登場 精密9割ストライク、球が止まって見える−−東大 投手と打者の双方をロボットが務めるシステムを、東京大情報理工学系研究科の石川正…

京都の学生に朗報?

賃貸住宅の「更新料」は無効という判決が京都地裁であったらしい。 更新料って何?という人もいると思うので簡潔に説明すると、賃借契約を1年とか2年で区切り、それを更新する際に家賃1ヶ月分相当額とか10万円とか、ひどいとこやと20万とかを、家賃の他に支…

もみじマークが不評らしい

警察庁は、高齢運転者標識(通称:もみじマーク)のデザインの変更も含めて検討しているんだそうだ。「高齢のドライバーが誇りを持って付けたくなる」マークを、ということらしい。 無意味だ。それはデザインの問題ではない。 初心運転者標識、いわゆる若葉…

7/19(日)、53-44で97

3連休は実家に帰ってゴルフ三昧!のつもりが、雨のせいで1日だけになってしまった。この日行ったのはSPring-8のすぐ近くにあるストークヒルゴルフ倶楽部。ここは広くて、距離が比較的短く、グリーンも易しい、初心者でも安心のコース。数年前に行ったときも…

日食を肉眼で観測してはいけません

と言われていたが、いい感じに曇っていたのでよしとする。三日月状とまではいかないまでも、半分以上欠けた月を見ることができた。うん、見た見た。さー仕事。みたいな。 上海に日食を見に行った同期がいるけれど、はたして天気はどうだったんだろうか。

灘高校 53年ぶり夏2勝

灘高校を知らない人と、PL学園を知らない人はどちらが多いだろう。そんな西日本最強の進学校である灘高校の野球部が、今年の高校野球兵庫県予選で2勝したらしい。 我が母校淳心学院と灘高校は毎年定期戦のようなものを行っていて、灘高校のグラウンドにも行…

Ctrl + Alt + ↓

こんな恐るべきショートカットキーがあるとは…。職場ではパソコンおたすけマン扱いされている私なんだけれども、今日はまいった。最近入ってこられた派遣職員さんが 画面が上下逆になっちゃったんですけど…! と、変なことを言う。タブレットノートとかじゃ…

衆院選の行方

近い近いと言われている衆院選、本当に近づいてきた感じ。民主党が好きなわけではないけれど、今回は自民党は惨敗を喫するべきだと思う。 そして、その敗北について「あれだけのバラマキをやったにも関わらず負けた」ではなく、「バラマキをやったゆえに負け…

「誰でもよかった」

だったらまず自分だけを殺せと言いたい。他人様を巻き込んじゃいかん。 しかしパチンコに負けて借金が膨らみ、仕事もなく、自暴自棄になって火を点ける…典型的なパターンやなぁ。 パチンコ屋が儲かってるということは、負ける人間が山ほどいるということ。客…

負けに不思議の負けなし

朝日文庫から出た、野村監督の著書。上下巻で各500円。1984年頃に新聞に連載されていたエッセイが大半で、たまに対談が載ってる。 なにせ時代が古いから、いま巨人の監督の原辰徳がまだ青二才扱い、ベテランとして登場するのは福本豊、江夏、田淵といった殿…

愚かな議論

ハイブリッド車や電気自動車は走行音が静かすぎて、視覚障害者が接近に気づかず、交通事故が発生する危険性がある…と、ここまではいい。確かに憂慮すべき事態だし、視覚情報以外のもので接近を知らせてやらなければならない。 でも、その解決策が低速走行時…

「レンタルお姉さん」

という言葉を見て、これが「引きこもりやニートの親から依頼を受けて、若者に手紙や電話による相談を行い、社会復帰を目指す」ものだと知っている人がどれくらいいるんだろう。もしかして私以外はみんな知ってる有名なサービスなのだろうか。 しかし知らない…

6/30 1対5の孤独な戦い

せっかく全国から東京に集まってきたわけだし、そのまま帰ってしまうのはもったいない。ということで、月曜日に休みを取ってゴルフをしようという企画を立ち上げたのは去年の話。今年は第2回、東西対抗ゴルフ大会である。残念ながら参加者は京大側私1人、東…

強制労働省

霞ヶ関の中央官庁において、もっとも残業が多かったのは厚生労働省らしい。別称(蔑称?)強制労働省といわれるほど、伝統的に長いらしいが、率先して範を垂れるべき立場でもあるし、これは何とかならんものか。

雨中のOB戦

私は年に2回しか野球をプレーしない。一度は秋のOB対現役及びOB同士の戦い。そしてもう一度が、この東京大学OBとの戦いである。半年に一度しかボールを握らない人間がどれほどのプレーを見せられるかというと、やはり現実は甘くないのであるが、相手も相応に…

*[野球]近藤節でお送りする新人戦

近藤唯之さんという方がいる。長年新聞記者として野球の取材に携わり、数々の名勝負をじかにご覧になり、それにまつわるエピソードを書かれている方である。なので、野球好きであればこの方の文章をお読みになったことがあるかもしれないが、その文体は「近…