すごいものを見つけた

日経Linux 創刊からの全132巻をすべてPDFで納めた「日経Linux 記事PDF全集 創刊〜2010年 11年分 USBメモリー縮刷版」。久しぶりにLinuxも触ってみたくなっている昨今ちょっと気になる。まぁ私にはちょっとレベルが高すぎるように思うので多分買わないと思うけれども、このUSBメモリー縮刷版の真のすごさは、内容の豊富さではなく、別のところにある。

動作環境

なんと、Linux上では見ることができないというのである。どう考えても、想定すべき読者層はLinuxユーザーであって、彼らはWindows環境を持っていない可能性も十分あるというのに。喩えて言うなら、日本人がより深く日本を知るための本を、英語で書いているような。この企画を通した人は一体何を考えているんだろう。
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