関ヶ原の戦いで

小早川秀秋が寝返ったのは、慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)の正午過ぎ。もともと東軍に内応していたがなかなか軍を動かさなかったところ、業を煮やした徳川側から威嚇射撃を受けたことがきっかけだったと言われる。

うちの息子が寝返ったのは平成22年(西暦2010年)11月13日の午前3時過ぎ。もうそろそろ寝返りそうだと言われていたもののなかなか肩を抜くことが出来なかったが、きっかけになったのは、しまじろうのぬいぐるみ?もうコツをつかんだらしく、気がつけば腹ばいになっている。だが人並みよりやや大きめの頭を支え続けるのはしんどいようで、しばらくすると呻きながら顔を布団に埋めてしまうので、注意が必要だ。