甲子園に異変?

昨夏の覇者・中京大中京が記録的な大敗…。初回に7点、5回に12点、いくら早実打線が強力とは言え、中京の投手陣が不安を抱えていたとは言え、こんなビッグイニングありか?
何かこれまでの試合でも、やたら大量得点を挙げる試合が目立つ気がする。それも、エラーや四死球で傷口が広がり、大量点が入るというのではなくって、とにかく連打連打で点が入る。野球という競技の本来の姿ではないような、何とも言えない違和感を感じてしまう。「ゲリラ豪雨ビッグイニング」とか言ってみたら、はやらないかなぁ。