キーパーはパルプンテをとなえた

もしくはメダパニをとなえた。コンゴにて、スポニチより。

恐怖のサッカー…呪文ブツブツ…11人死亡

 コンゴ(旧ザイール)東部で14日、地元サッカーチーム同士の試合中、選手の1人が呪文(じゅもん)を唱えたところ乱闘となり、11人が死亡した。地元ラジオが15日伝えた。劣勢だったチームのゴールキーパーが試合の流れを変えるため、前に出てきて呪文を唱えたという。
 共同電によると、その後乱闘となり、警察官が駆け付けたが群衆に石を投げられた。警察は催涙ガスで応酬、死者のほか負傷者も複数出た。コンゴでは今も呪術信仰が残っている。

すげぇ…としか言いようがない。彼こそSGGK(スーパー・グレート・ゴールキーパー)だ。こないだ買ったゴルゴ13がちょうどコンゴの話(第446話「コルタン狂想曲」)で、シャーマンの「アババ」という女性がキーパーソンとして登場していたのを思い出した。どうでもいいがこのアババって名前はババアの逆さ読みかな。