テニスの王子様は松井秀喜だった

意味が分からない人はまず下の記事を読んでみてください。夕刊フジより。

 男子テニス界に彗星(すいせい)のごとく現れた「サムライ」プレーヤー、錦織(にしこり)圭選手(18)。デビュー4カ月余で日本人選手では史上2人目のATP大会制覇という快挙を達成した。「目立たない子だった」と語る郷里・松江の父に、孝行息子の子育て法を聞いてみた。
 「なかなか、読めないでしょう。近畿地方に渡来した錦を織る職人集団が由来で、『にしきおり』のふるい読みですよ」。珍しい読みの名字について気さくに語るこの人がサムライの父、清志さん(51)だ。

いったい何が松井なのか。出身地が松江で松井に似ている?いいえ違います。もっと根本的に松井です。
お父さんの名前が同じ?いいえ違います。松井秀喜のお父さんは昌雄さん。記憶している自分が少しだけ嫌だけど。
では、もう一度下の記事を読んでみてください。重要なところを強調しています。

 男子テニス界に彗星(すいせい)のごとく現れた「サムライ」プレーヤー、錦織(にしこり)圭選手(18)。デビュー4カ月余で日本人選手では史上2人目のATP大会制覇という快挙を達成した。「目立たない子だった」と語る郷里・松江の父に、孝行息子の子育て法を聞いてみた。

にしこり。
どうですか、松井秀喜が現れてきましたか。
にしこり
ほら、松井だ。