書きたいことは山のようにあるが

何から書こうか迷ってしまうので、とりあえず書きなぐることにした。

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ボクシングを見ていたつもりだったが、別の格闘技だったんだろうか。今日の新聞は各紙非常に面白かった。電車の中で暇だったこともあって、行きはスポニチ、帰りは夕刊フジを楽しんでしまった。
それにしてもTBSの実況と解説、すごいもんだ。あれもひとつのプロフェッショナルだな。

「ああっ、内藤が大毅の後頭部を殴って減点です!試合前に『熱くならないように』と話していた内藤が、これはいけません!減点です!」

「どう考えても有罪の被告人」を弁護させられる弁護士に近いものを感じた。私にはまねの出来ないことだ。

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高野連がグダグダ言っていた特待生問題、とりあえず一学年あたり5人までに制限するそうだ。しかし全く認めないわけではないということは、5月に下した出場停止は誤りだったということになる。それについての発言撤回や、公式な謝罪をするつもりは無いらしい。高野連会長にもメンツがあるということだろうが、出場機会を奪った罪を感じていないのだろうか?その重さを乗せても頭が下がらないとは、なかなか屈強な首と背筋の持ち主らしい。

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ヤクルトの27番は「名誉番号」になるんだそうだ。個人的には永久欠番に値する功績だと思うが、球団はそうは判断しなかったということで、そこにとやかく言うつもりはない。ただ、「準永久欠番」とかそういうワケのわからないものをボコボコ作らないでほしいな。各球団が勝手に定義づけしたものでは、価値があるのかないのかわからない。

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新聞の広告欄、コンサート情報がずらずらと載っているところを見ていて目に付いたもの。「奇跡の歌声」って、奇跡はそんなに簡単に起こるものではないと思うのだが。まぁ、野球のドラフトでも毎年「10年に一人の逸材」が出てくるのと同じかな。