語呂合わせになってない
今日も電車で出勤したのだが、目の前に座っている女子学生がなにやら試験対策の語呂合わせ本を読んでいた。どうやら医療系らしく、そのページは法律で指定されている感染症7つ(エボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、クリミア・コンゴ出血熱、天然痘、ペスト、マールブルグ熱、ラッサ熱)を憶えるための語呂合わせだった。見てみるとこう書いてある。
エボラさんとサーズさんがクリミアに行って天然のマールいペーストを食べたらラッサ熱!
…7つのうち3つがそのまんまである。エボラさんが憶えられるなら語呂合わせなど要らない。せめて
天然オマール海老のペーストはクリーミー!サラエボへいらっさい
くらい思いつかなかったのだろうか。サラエボでオマール海老が食えるかどうかは知らんけど、ペーストを食ってラッサ熱になるなら許容範囲だろう。ちなみに伝染病関連の語呂合わせと言えば、やはり有名なのはこれだろうね。
ぎゅうぎゅうの口の感の狂った短気のデブが、 けつようぴに遊びに出んとアフリカのスーダンにこられペットにヒナをもらった