入るはずのないものが入る

一昨日、私が東京を去ることを祝して東大準硬のみなさんが集まってくれたのだけれど、その席でゴルフの話が出た。帰る前にもう一度集まってやりたいね、と。それですっかりゴルフ気分になってしまったのか、やすえもんと二人で今日回ることになった。行ったのは利根川河川敷の茨城県側、常総カントリー倶楽部である。全くと言っていいほど平坦なコース、カートはエンジン付きの乗用ではなく一人一人自分で引いて歩く「手引きカート」だ。おかげでよい運動になった。
スコアのほうは私の煩悩を表している感じなのだが、今日は入るはずのないものがたくさん入った。やすえもんが7mくらいのスネークラインをど真ん中から放り込んだり、グリーンとは関係のない方向にある池に入れたり、最悪だったのは私の今日一番のドライバーショットがあろうことか280y先の池にはまっていたり。
ティーグラウンドからはそんな池見えなかったんですけど。