高田馬場「漢陽館」のお肉たち

野球観戦後、東大のコーチ陣3人と首脳会談(?)。2こ上のU田さん、1こ下のあけどん、雲の上のN嶺さんと向かったのは、高田馬場駅ロータリーのすぐ北にあるビルの地下、「漢陽館」である。時刻は17時半頃であったが、店内はそこそこ盛況。ここは何とウーロン茶無料という、私にとって夢のようなお店だ。食べたものは以下の通り。

  • サービスカルビ \720
  • ハラミ \890
  • 子袋 \560
  • ハツ \560
  • 上ミノ \820
  • 特上カルビ(かいのみ) \1280
  • ロース \890
  • 塩タン \1500
  • 特上リブロース \1680
  • 冷麺 \800
  • コムタンスープ \850
  • キムチ盛り合わせ \460

ここは上カルビとして3種類、「かいのみ」「はかま」「タテバラ」を取りそろえている。「かいのみ」は「トモバラ」のうち「中バラ」の一部で、バラ肉でも後ろの方の部位らしい。あっさりしていて、食感が楽しめるのだそうだ(後調べ)。確かにかなり柔らかかった。「はかま」は調べても出てこなかったが、「タテバラ」は「しっかりと脂がありジューシーな味わい」「牛トロ」といえばここだそうだ。今度行った時食べてみようっと。
肉質は全般的に良好、美味かった。東京にしては安かったかも知れない。が、「是非行け!」とプッシュできるほどのものではなかった。