iアプリ

DoCoMoのケータイでJavaベースのアプリが走るようになったのは何年前だろう?たしかCMでは終電までの時間を表示するアプリを紹介しつつ「もうカエル」とかやっていたような記憶があるのだが、当時はあまり興味がなかった。ちょっとしたゲームができるようになったと聞いても、携帯電話の操作性を考えると、やはり興味は湧いてこなかった。そんな私を強くひきつけたのは、N900iの「ドラゴンクエスト」である。ITmediaの記事(2004年9月24日の記事)によると「『ドラクエIが購入動機になった』としたユーザーは63%に上った」らしいが、見事のその63%に含まれていることになる。この端末が新規契約で0円だったこともあり、即決で契約してしまったのだ(おかげで今、無意味に2台の端末を使用している)。
そして今週、研修会場へ向かう道中ではダウンロードしてきた「ファイナルファンタジーII」が大活躍している。この一週間で飛躍的に進み、パンデモニウム(ラストダンジョン)に突入。マサムネも入手。あとはラストボスを倒すのみである。
何が言いたいのかよくわからん文章になっているが、要するに最近のケータイってすごいなーということだ。