あら、勝った

予選のグループの中で、勝てそうな気がするのは(=点を取らせてくれそうなのは、という意味)カメルーンかなとは思っていた。
勝てるとしたら1-0か、PKもらえても2点までしか取れんやろと思っていた。
この勝ち方しかない、と言っていい試合運び。まぁやはり70分過ぎくらいから足が止まって、相手にボールを持たれっぱなしで怖かったけど。カメルーンは終盤外からのシュート一辺倒だったけど、10本くらい打ったら1本くらい入りそうな感じがした。日本は同じ状況でも何とか中に入れてチャンスを作ろうとするんじゃないかな?その結果シュートに持ち込めず…というのをよく見る気がする。より確率の高いチャンスを作るのと、とにかくシュートを打ちまくるのと、サッカーとしてはどっちが点につながるんだろう?でも点を取りたければやっぱりシュート打たんとねぇ。
今朝、うちに届いた朝刊ではまだ「前半1-0」。一面に本田。
職場に来たら、こっちでは「勝利」の見出しが2紙ほど。なのに、スポニチは違った。まだ試合は終わっていなかったとはいえ、前半1-0の記事はなんと4面。1面は下柳、結婚で終面は琴光喜野球賭博認める。うーん。