実家にて(3)

朝イチでシステム会社に連絡し、無事に復旧した。さて帰るかと思ったら…年賀状の宛名入力とラベル印刷を命ぜられた。おかしいな、これってオレの仕事なのか?と思いつつも、大した量ではないし予定を狂わせることもなさそうなのでちゃっちゃと実行。で、どうせまた22日に帰省するんだし、母は23日まで帰国しないので、母のVitzを無断で借用して京都まで帰ることにした。三日間くらい、止めるところに困ることもないしね。
てなわけでVitz 1.3Lモデルで高速道路を疾走。100km/h巡航は何の問題もなし。ただ車高がやや高いので横風には少し弱い。CVT無段変速機)は高速度走行時のギヤ比を高く設定できる恩恵か、ちょっと飛ばしてみてもエンジンの回転数は思ったより上がらずにすみ、結果として1.3Lの割に静かに走ることができたとおもう。通常のATを搭載した1.3Lの車だと、あの速度まで上げたらかなりエンジンが唸りを上げることになったはず。もちろん、高速度からさらに加速しようとしたら大変なのはAT車と大して変わらない。