あるある大事典より

物忘れ対策のお話でしたが。

鍵をかけたかどうか、忘れることってありませんか?ある動作をよく記憶するためには、脳の海馬という部分に書き込む際に、θ波という波長の脳波が強く出ていることが重要で、それには印象に残る方法で行うことが有効です。なので、普段行わない、利き手とは逆の手でやってみるといいでしょう。その違和感が脳にとって印象深いものとなります。

普段から右手、左手を違和感なく使いこなしている人はダメだってことですか。それに、この方法は継続的な有効性がないという点でほぼ無意味だと思うんですけれど。左手で鍵をかけることが当たり前になってしまっては印象的でなくなるわけやから…
ま、どんな方法であろうとその方法をとるということ自体をどうやって憶えているのかという問題は解決できないと思いますが。