1月も終わり

はやいもんだ。
昨夜も早く床についたので、6時間番組「イチロー2244安打」を解禁しようと思ったら、フォーマットの関係上寝室のデッキでは見られないことが分かった。つまり異常なほどにヒマだった。部屋は暗くしておきたかったので読書する気にはならず、何を思ったか自分のブログの昔の記事を読んでみた。2005年、2006年頃のを。
今現在の暇をつぶすためにそんな不毛なことをしたにもかかわらず、思ったことは「5年前の俺、ヒマやな〜」である。社会人とは思えないほど出かけまくり、食べまくり、遊びまくっている。文章自体もかなりの時間を費やして書いている。よほどヒマを持て余していたんだろうな、と、自分のことながら呆れかえるほどだった。当時は27歳とか28歳とか。そりゃあ四畳半一間とかに住んでいたんだから、あちこちで遊びに出かけたくもなるわな。日々いろんなことをやってるから、文章自体もいろんなネタに富んでいる。自分の文章だから、「当時の文章はおもしろかった」とは言わないけれど、少なくともここ数年はおもしろくないことばかり書いてるなぁとは思ってしまった。
今日はもう体調も良いので早く床に着く予定はないが、たまには昔の自分を見てみるのもおもしろい。紙の日記帳をつけたことはないが、なるほど、日記をつけ続けている人はこういうのが楽しいのかもしれないと感じた、病み上がりの夜だった。