あたたかい商品の行方
昨冬、山科駅の自販機で見かけた「あたたかい天然水」(伊藤園、ニュースリリースはこちら)が気になって、今年も調べてみたのだが、どうも売っているところを見かけない。上記のリリースでは
「あたたかい天然水」は、自動販売機やコンビニエンスストアのみならず、サプリメントや薬などと連動した売り場つくりが可能なドラックストアなど、多岐に渡る販売展開が期待できます。
と、なかなか景気のよい強気な表現でアピールしていたというのに。
このたび、大きく伸長するミネラルウォーター市場に、新しい価値を創造するホットペット飲料として、「あたたかい天然水」を提案します。
残念ながら、その提案は世の人に受け入れられなかった、のかもしれない…。やはり一本でも買ってやるべきであったか。