17歳バトン - とりあえず日記でも。

なるものが、大学の友人「るな」さんから回ってきたのでお答えする。その前にまず17歳をしっかり定義しないとな。私にとって17歳という時代は1995年4月13日から1996年4月12日まで。概ね高校2年生としての1年間に合致します。でははじまりはじまり。

朝起きて学校行って（無遅刻無欠席）、火木土は部活。日曜日は練習試合があることが多かった。しかしまだ最上級生ではなく、レギュラーポジションを取ってなかったので出番はそう多くはなかった。夏で先輩が引退してからは主に捕手として出場。まぁロクに勉強もせず遊んでばかりおりましたな。

さぁ…そろそろ大学受験に向けてあせり始めたくらいじゃないかな。当時の志望校はたぶん北海道大学だ。防衛大学校だったかもしれない。大学行きながら給料がもらえてしかも就職に困らないなんて素晴らしいと、完全に防衛庁の罠に嵌っていたあの頃。

高校の学園祭で実行委員に名を連ねてた。キャッチフレーズはWe'll catch your eyes.でも最大のイベントかと言われると、どうかなぁ？修学旅行は高1で行ったし、やっぱり自分らで主導した学園祭ってことになるかな。あとは家族で行ったグアム旅行。

そんなことを27歳にもなって憶えているほど、過去を引きずるタイプではない。18か19の頃に聞かれたらいくつか答えられたかもしれないけれど、今は本当に何も思いつかない。ちょっと時間の使い方が下手だったように思う、くらいか。

今の世界で17歳になるのか、それとも当時の私の17歳という一年間をやり直すのかによるが、どちらにしてももう少しまじめに勉強したほうがいいだろうな。

私はバトンを回しません。これを見て書きたい人がいれば、それを止めるつもりはないですが。

…うーむ、ぜんぜんおもしろくないな…しかし実際、学校の中の出来事と野球がらみのことくらいしか記憶に残っているイベントがない。なんてことを言っても「アナタってなんて薄情な人！私のことを忘れたの！」とつかみかかってくる人もいないはずだ。でも毎日楽しかったあの頃。