伯父の初盆

(注:書いているのは8/17です)

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自分とこの墓参りを済ませ、母の実家へ。いとこの子供連中がぞろぞろといるのに驚いた。えっと、6歳♂、4歳♀、2歳♂、1歳半♀、1歳♂、1ヶ月♀。姉が臨月であることを考えればここにさらに一人が加わるわけである。うーむ、壮絶だ。
母方のいとこは全て私より年上。最年長はもう51歳、その長女は(離婚して相手側に行ったけど)私と同い年だったりする。つまり私より若いのは全ていとこの子世代なんだけど、8人いるいとこの子供となると何人いるんだ?17人?全員揃うことはまずないにしても、これだけいるとどれが誰の子かわからなくなる。顔を見てそれが分かっても、今度はどの名前だったかわからなくなる。そして誰が何歳とかどっちが年上かなどとなると、それを全て把握している人などもはやいないのではないかと思われるほどだ。子供の頃「なんぼになったんかいな(いくつになったんだっけ)」と何度も問われた理由が、問う側になってやっと分かったような気がする。
そんな中、川崎からひとり帰ってきた従兄。喋っていると、東大準硬式のマネージャのごく近所であることが判明。さらに情報を精査していくうちに、従兄の長男とマネージャは小学校の同級生であることが分かった。世間って狭いなぁ…。